グランドハイアット東京にてCHICCAブランドクリエイターの吉川康雄氏によるSUMMER MAKEUP COLLECTION体験会が開催されました。

普段はニューヨーク在住、世界中を飛び回る吉川さんの日本滞在は限られた時間。

そんな吉川さんのテクニックを余すことなく体験できるという特別な会を、コスメラウンジメンバーのためだけにCHICCA様がご用意くださいました！

この日の参加メンバーは全員、すでにCHICCAショップにて、CHICCAの世界観やサマーコレクションの一部について予習済。

モチベーションの高さは言うまでもありません！

 

ご自身のメイクをオフするところからスタート。皆さんお仕事帰りなので、しっかりとメイクをされていますが、ここできちんとオフすることが大事。

デコルテ（鎖骨あたり）に色をあて、自分の顔色にあったファンデーションを選んでもらい、準備万端です。

 

まずは、大人気の「キッカ フローレスグロウ ソリッドファンデーション」から。スポンジを使ってポンポンとたたくように肌にのせていきます。

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色が付くか付かないかの感覚なのに、気になる箇所はしっかりと隠れ、さらには艶や透明感すら感じられる・・・その秘密は「オイルシール設計」。密着力の高いオイルによる“極薄の膜”で肌をコーティングし、気になる部分をしっかりとカバー。まるで自分自身の素肌がつやつやと輝いているかのような仕上がりに、お隣の方と顔を見合わせてビックリされる姿も。

 

「チークはポイントメイクではなく、ベースメイクの一部」というCHICCA。

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ファンデーションで仕上げた艶肌に、ますますの生命感をプラスする、というのがCHICCAのチークの役割。「キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」をファンデと同じようにスポンジでポンポンとスタンプ塗り！頬全体に、広く重ねていきます。素肌そのものがふんわりと血色したような、まさに「体温チーク」。素肌に自然に馴染み、何度も重ねているにも関わらずクリアな発色と透明感！

今回の体験会で「おおっ」と、どよめきが走ったアイテムのひとつでもある「キッカ ミスティック パウダーアイシャドウ」は夏にぴったりの鮮やかな限定色。

左側は「ブルーホール」、右側は「フューシャアイランド」

あえて瞼のくすみをファンデや下地で隠さずにシャドーをのせていくのが、CHICCA流。

人それぞれが持っている“カラー（くすみも含めて）”を活かすことで、苦手カラーでも「自分だけの色」に変身させることができるのです。

＜コメント抜粋＞

「体験会で一番惹かれたのがこのアイシャドウでしたが、限定カラーのため慌てて買いに行きました(笑)イエベでブルーのアイシャドウが似合ったことが無いのに左右でピンクと比べても見劣りしない透明感のあるミステリアスな色味に一目惚れ。」

＜コメント抜粋＞

「これらのカラーアイテムは、きれいだけど鮮やかすぎて私に似合うかな？と心配になりましたが、意外にシアーな発色で、色がのるというよりニュアンスと輝きを出す感じ。特にリップは、見た目のカラーとつけた感じの印象にかなりギャップがありました。まぶたや唇は、カラーアイテムの発色を良くするために元の色を消していましたが、CHICCAではそれはNG。その方の元々の(くすみも含めた)肌色をいかすことがその方を一番きれいに見せてくれるそうなんです。お話を伺って、少し自分に自信を与えて頂いたようで、元気がでてきました。」

 

最初は自分のベースカラーやいつも使用している色味とは違う鮮やかなカラーに敬遠する様子も・・・でも、体験会で吉川さんから使い方をしっかりと教えてもらうことで、苦手色がポジティブカラーに！

レクチャー終了後は全部のテーブルをまわり、一つ一つ丁寧にご質問に答えてくださる吉川さん。

めったにないこんな機会、皆さん真剣です。

真摯で優しい吉川さんのお人柄に触れて、ますますCHICCAのファンになった！というメンバーも多いハズ。（私もその一人です！）

最後には吉川さんを囲んで写真撮影。皆さん、つやつやのお肌が際立っています。

同じアイテムを使用してメイクしているのに、それぞれ十人十色な美しさ・・・♡

それが、「顔立ちが美しく“あなた”がきれいになれるためのメイク」を提唱されている、吉川さんとCHICCAの最大の魅力なのかもしれませんね。

SUMMER vividを使いこなせれば、いつも以上に輝く夏を楽しめそうです！

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